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LEDイルミネーション電飾 ネットライト(網状ライト)とは、クロス状のコードにLED球が均等に配置されたイルミネーションです。 ネットライトはクロス状なので施工がし易く、植栽にかぶせたり、樹木の幹や柱に巻きつけたり、壁面やフェンス等に張り付けたりするだけで、きれいな見栄えに仕上がります。
また、アーケードや天井に吊り下げる様に張って空間を演出するなど、発想次第で様々な使い方が簡単・楽にできます。
エントランスの地面にネットライトを敷き詰めた事例です。ネットライトの使い方としては最もオーソドックスな飾り方と言えます。 このケースはエントランスの地面の形状に四角形のネットライトを規則正しく並べてうまくはめ込んでいます。ブルーの色で統一する事によりエントランス一面を涼しげで幻想的な空間につくりだしています。
ネットライトで光のトンネルを作っている事例です。 壁面と天井部分のネットライトが重力で垂れ下がらない様にしっかりと張って備え付ける必要があるのですが、あまり引っ張り過ぎると断線の恐れが発生しますので適度な力のバランスが必要です。
また、ワイヤー等を設置してネットライトを固定すると重力対策として非常に有効な手段となりますのでお勧めです。
植栽を装飾する場合には覆いかぶせるだけで直ぐに簡単に装飾が出来るネットライトが最も多く用いられます。 重力対策等も必要無く、植栽の枝葉にインシュロック等でネットライトを固定するだけで装飾が出来ますので初心者でも簡単に施工が出来ます。
また、緑色系の植栽に合う色合いとしてはホワイトやゴールド系が最もマッチして煌びやかな色彩を演出出来ます。 配線色は黒や透明色等がありますが日中等の明るい時に緑色系の植栽と馴染んで目立たない黒色がお勧めです。
広い空間に出来るだけ簡単且つ多くのイルミネーションを敷き詰めたいという場合にはネットライトの特性が一番発揮出来る場面です。 ネットライトは四角形の形状の範囲内にLED球が等間隔で配置されています。 そのLED球の球数が多いネットライトを採用すればより光量が増し明るい演出が可能になります。 反対に光量を控えめにして落ち着いたテイストにしたいという場合には球数が少なめのネットライトを採用する等して好みに合わせて光量の演出が出来ます。
ネットライトは四角形の形状で積算の面積計算が割と楽に出来ます。
広い空間でイルミネーションの装飾を計画する場合には施工性や積算性の高いネットライトは特にお勧めです。
一般的にネットライトは製品の特質上、屋外で使用される場合が多い商品ですので比較的防水性能は高めに造っているものが多いと言えるでしょう。 また、ネットライトはつららの様に吊り下げて使用するというよりも植栽に被せたり地面に覆ったりして使用するケースが多く雨水や樹木の水分等が商材本体に接する割合が高い為、防水性能にはより慎重になった方がよさそうです。 一つの基準としてIP規格がIP64以上のものを使用した方が無難と言えるでしょう。
IP64とIP65の保護基準は以下の通りです。
・粉塵が商品の中に入らない。
・いかなる方向からの水の飛沫(直接噴流)によっても商品に有害な影響を受けない。
つまり、防塵や防水に対する耐性が高く屋外でも安心して使用出来るという事です。
ネットライトにはソーラータイプの商品もあります。 太陽光を蓄積してそれを電気エネルギーに変換して発光させるタイプです。 ソーラータイプ(太陽光発電)の利点は電気代0円というところと電気の引っ張り口が無いところでもどこでも持ち運んで使えるというところです。
また、業務用のコンセント式よりもリーズナブルという側面もあります。 しかしその反面、発光量が安定しないというデメリットがあります。 コンセント式の通電タイプと比較すると発行量や発光時間が不安定になりイベント等の業務用として使用するには若干心許ないというのが実情です。 ソーラータイプとコンセント式は用途によって使い分けた方がいいでしょう。
明るさや発光時間が安定しなくても気にならないという場合はよいかも知れませんが、イベント等の業務用として使用する場合にはコンセント式の電気を取るタイプを使用した方が無難と言えるでしょう。
イルミネーションの保証期間は、業界では3か月保証の物が主流です。 弊社の商品の保証期間は6か月から年間保証のものまで取り扱っております。
イルミネーションの保証期間の長さはその商品の品質によって設定されているものが多く、保証期間が長いものであればある程度の品質が担保されるという事になりますので、業務用として使用する場合には保証期間は最低でも6か月以上のものを採用した方がよいでしょう。
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