今回は福岡県福岡市の「博多まちづくり推進協議会」様の【冬のファンタジー・はかた】で使用させて頂きましたイルミネーションライトをご紹介いたします。
【冬のファンタジー・はかた】は冬の風物詩としてイルミネーションでクリスマスシーズンのまちなみを華やかに彩ります。JR博多シティ、キャナルシティ博多などの商業施設と合わせ、はかた駅前通り等、博多駅周辺の各通りで開催されます。
開催期間は2024年11月1日(金)~2025年1月5日(日)、点灯時間は17:00~24:00です。
普段から近くを通っている方や、普段はバスで通っている方、近くに予定がある方、少しだけ予定を変更して、いつものまちなみとは違う美しいイルミネーションの中を歩いてみてはいかがでしょうか。
【冬のファンタジー・はかた】で使用されたイルミネーションライトについて
今回【冬のファンタジー・はかた】でご使用いただいたイルミネーションライトの種類は「ストリングライト」です。
ストリングライト
ストリングライトは最もオーソドックスなイルミネーションライトの種類で、ひも状のコードにたくさんのLEDライトが付いています。
樹木に巻き付けたり、生垣を装飾したり、手すりから垂らしたりと、使える用途の幅広さが魅力的なイルミネーションライトです。
今回は樹木に巻き付けて演出
今回の【冬のファンタジー・はかた】では、主に「はかた駅前通り」の樹木に巻き付けてご使用いただきました。
樹木など高い位置までイルミネーションライトで装飾することで、通り全体が明るく感じられます。
通りのずっと先まで豪華に彩られたイルミネーションを見上げながら歩く笑顔の人々が多く見られました。
今回納品したストリングライト
今回納品させて頂いたのは、型番【40041】ストリングライト100球、色はシャンパンゴールド、黒配線の商品です。
シャンパンゴールドは定番の色の一つで、冬の樹木とは特に相性のよいカラーです。クリスマスツリーを装飾されることも多い、あたたかな色ですね。
他の色と喧嘩することも少ないので、使用するイルミネーションの色が決まっていなければ、最初に候補に入れるべき色の一つです。
一本の樹木にストリングライトは何本必要?
今回、ストリングライトを樹木に美しく装飾して頂きました。
しかし、いざご自身が樹木をストリングライトで装飾しようと考えたとき、球数は何個あればいいのか、ストリングライトが何本必要なのか、ピンと来ない方もいらっしゃるのではないでしょうか。
ストリングライトの使用本数の目安
例えば、弊社の業務用ストリングライトの場合、高さ5mの常緑樹にはストリングライト20本、2,000球を目安としています。
ただし、枝の数や葉の量が少なければ、もっと少ない本数でも十分綺麗に彩ることができますし、その逆のケースも考えられます。
上記はあくまで目安となるため、ご心配であればメールやお電話で一度ご相談ください。樹木の種類や大きさを教えて頂いたり、メールで樹木のお写真を送って頂ければ、親身にご相談に乗らせて頂きます。
イルミネーションの大量注文もお任せください
一本の樹木の装飾はもちろん、たくさんの樹木を装飾したいという方のご要望にもお応えします。業務用イルミネーションの大量注文も承っておりますので、お気軽にご相談ください。
もし、イルミネーションのイベントをお考えで、イルミネーションの種類や色、本数など、迷っていることがあれば、ぜひ一度ご連絡ください。
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