集客用LEDネオン看板(ネオンサイン)のデザインと色について

ひと昔前までは夜の繁華街を煌びやかに彩っていた照明と言えばネオン管の照明が主流でした。
最近では、職人の高齢化や法律の規制などによりネオン管の生産が徐々に縮小し替わってLED仕様のネオン照明が広く浸透してきています。
LEDネオン看板は省エネ効果が高く、安全性が優れているという点でメリットがあり従来のネオン管に替わるアイテムとして注目されています。

お客様から「どんなデザインでも出来るの?どんな色でも対応出来るの?」というご要望を頂きます。
今回はそのLEDネオン看板のデザインと色について解説していきたいと思います。

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LEDネオン看板のデザインと色について

LEDネオン看板(ネオンサイン)について

疑問 どんなデザインでも出来るの?

文字を形成する材料のチューブの直径は一定なので、
一筆書きの様な繋がった文字を形成する場合は、筆圧の違いの様な太さの異なる形で表現する事は出来ません。

LEDネオン看板(ネオンサイン)太さの違い

文字の縦幅のサイズはチューブの直径や文字の形状によって異なりますが、概ね13㎝前後です。

しかし、弊社のネオンチューブはフレキシブルに曲がるのでオリジナルのあらゆる造形にする事が出来ます。

LEDネオン看板(ネオンサイン)オリジナル

疑問 細かいビジュアルやイラストを反映出来ないか?

お客様から「細かいビジュアルやイラストを反映出来ないか?」というご要望を頂きます。
その場合はネオンの背面にUVシート使用して細かいビジュアルやイラストを反映することが出来ます。

LEDネオン看板(ネオンサイン) イラスト付き

ネオンの背面のアクリル板にイラストをのせただけでかなり印象が変わって見えるのがお分かりになるかと思います。

LEDネオン看板(ネオンサイン)イラスト付き

従来のネオン管の美しさはそのままにビジュアルイラストを挿し込む事で昼間でも様々な広告表現が可能になります。

疑問 どんな色でも対応出来るの?

・どんな色でも対応出来る訳ではありません。
赤、オレンジ、黄、緑、青、ピンク、レモンの色味をそろえています。

LEDネオン看板(ネオンサイン)対応色

疑問 チューブの色味は着色タイプと乳白色タイプのどちらを選定した方が良いですか?

・着色タイプはチューブそのものに色が着いているので発光していなくても目立ちますのである程度の視認性は保てます。
・乳白色は、チューブに色が着いてないので、発光しないと色の識別が出来ません。
昼間は白いままの状態ですが、従来のガラス製ネオン管の消灯時の様な外観と点灯時の違いを楽しみたいという場合は、乳白色タイプをおすすめしています。

LEDネオン看板(ネオンサイン)点灯時の違い

LEDネオン看板(ネオンサイン)のデザインと色についてまとめ

LEDネオン看板(ネオンサイン)色付き

部分的に着色チューブを使用したり、イラスト付きのLEDネオン看板にすることで昼間でも視認性のある看板になります!

一般的な看板では表面にイラストなどを施す事は普通の事ですが、ネオンにイラストが施された看板ってあまり見た事がないですよね?
あまり見かけないけど、要望が多くて実は密かな人気商品だったりするんです。

LEDネオン看板は店舗の集客はもちろん、イベント、展示会などのディスプレイとしても幅広く利用されています!
ビジュアルカスタムは弊社の方で承っておりますので興味のある方はぜひ!

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専門スタッフが丁寧に対応させていただきます。

 

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